「鏡で自分自身の姿を見る」
というのは、はっきり言って
「嫌い」
でした。
だから写真を撮られるのも苦手。
「どうして
」

と質問されても、明確な答えはわからない。
もしかしたらそれは
「自分自身を否定していた」
のかもしれない。
確かに生い立ちを振り返ると、思い当たる節があるかもしれない。
それはこの世に生を受けた時から始まったのかもしれない。
「自分は生まれてきてはいけなかったのではないか?」
物心ついてからずっと心の奥にあった感情。
子供でも(だからかも?)何かそういうのって感じちゃうんだよね。
質問して核心に迫ろうとすると、ごまかされたり。
「ずっと心に影がある」
って感じ。だから
「何か自信が持てない」
「鏡を見ても自分自身が認められない」
ということに気がついたような感じがしました。
きっかけはあった。
今年からスキンケアを初めて、毎朝少しづつ変わっている(気がするだけかも?)自分の顔を見て
「段々いい顔になってきたかな」
生まれて初めて自分の顔が好きになった。
そして昨日、メイクした自分自身の顔の画像を見て
「いいじゃん」
って、まさかの自画自賛

変わっていく自分の姿を見て、何か自信がついてきたかも

新しい自分を見つけたのかな。
今まであった大きな物が拭き切れたような気がします。
「時、既に遅し」
~かもしれないけど。
しかしそれは偶然であって、傍から見れば単なるこじ付けかもしれないけど。
メイクの世界を知って
もしかしたらこれから

「新しい自分」
が作れるかもしれないという予感

そんなに甘くは無いと思いますが。
とりあえず気付いただけでも成長だね

でもここに至るまでの経緯を振り返ると、
面白さもありますが何か運命的なものを感じなくも無い(大げさかな
)。

ブログに書き始めて、皆さんとの出会い。
そして最後は興味本位で行っちゃったメイクカウンセリング。
どれ一つ欠けてもここにはたどり着けなかったかもしれない。
「メイクの覚醒 Vol.2」
というタイトルと迷いましたが、まぁこれでいいかって

参考までにVol.1 ↓
そうです、関わって頂いた皆さんに感謝しなければ

「有り難うございます」
そして
「これからもどうぞ宜しくお願い致します」

ラベル:日々の出来事